◆サラウンドシステムの特徴
本格的なサラウンドシステムはやはり5.1chです。しかし、手軽に楽しみたい方には配線や
設置がチョット面倒ですね。
最近では、フロント設置も出来るタイプなども製造されています。
サラウンドシステムは基本的に、アンプ（増幅器）部とスピーカー部で構成されています。
サラウンドシステムにはメーカーや製品によって、アンプ部をスピーカー（主にサブ・ウーファー）
に組み込んだものや、アンプをＤＶＤやチューナーに組み込んだ物・ラックに組み込まれた
タイプや壁などに設置可能なコンパクトな物などさまざまなタイプが存在します。
また、ホームシアタースピーカーシステムやサラウンドスピーカーセットなどの品名で、
アンプを含まないものも売られているので注意が必要です。
スピーカーだけでは音が出ませんから・・・・
映画を楽しむにはやはりサラウンドシステムの効果が大きいようです。
大画面映像からの迫力だけでは、映画の良さは再現できないんですね。
やはり、5.1chを再現することで得られる臨場感はホームシアターを楽しむ上で重要です。