◆狭い部屋でも見られる・・?
プロジェクターは、機種によって投写距離が違います。
投写距離とは、プロジェクターが映像を投写する際に必要な距離のことで、投写距離が長い
機種は、狭いお部屋では大きな画面が映せません。
データプロジェクターは用途の関係か、どちらかというと投写距離の長い物が多いようです。
しかし、ホームシアター用の機種が必ず投写距離が短いという訳でもないので、購入の際は
必ず確認しましょう。
エプソンのドリーミオEMP-TWD10などは、比較的投写距離が短くスクリーンからレンズまで
2.5mあれば100インチ(221×125)の投映が可能です。
6畳間の短編がおよそ2.7mです。つまり4畳半程度のお部屋でも約100インチ(221×125)の
画面で見ることが出来るということですね。
プロジェクターを設置するお部屋が狭い場合は、投写距離の短いものを購入しましょう。
★お部屋のサイズを測ってみましょう。
あなたのお部屋は、何インチまで映せましたか・・・・?
カタログだけを見ていると、数字だけで比べてしまうので解り難いですが、たとえ80インチ
でも面積は、40インチの液晶画面4面分の大きさなんです。
テレビで見るのとは全然迫力が違いますね。^^