◆「フロントサラウンド・アドバンス」は、パイオニア独自の新方式
フロントタイプのサラウンドシステムでは「ドルビーバーチャルスピーカー」により5.1chを再現するのに対してパイオニアでは、独自の新方式「フロントサラウンド・アドバンス」を採用しています。
「フロントサラウンド・アドバンス」は、左右の耳で感じる音圧の差を利用し5.1chすべてのスピーカーをフロントにセッティングした状態で従来のバーチャルサラウンドよりも、自然なサラウンド感を実現することが出来ます。
「フロントサラウンド・アドバンス」は、壁の反射を利用しないので、お部屋の環境に左右されません。
また、本来の5.1chの設置も可能。自動音場補正システム「MCACC」を搭載している機種では、リスニングポジションに合わせて理想のサラウンド環境に自動で音場設定が出来ます。
◆「フロントサラウンド・アドバンス」対応機種
- HTP-LX51
- HTP-LX70
- HTP-S313
- HTZ-LX61DV
- HTZ-373DV